プレックスプログラム レポート

  • キャリアデザイン

「自ら創るキャリアデザイン」

2012年7月21日(土)

LEGO serious play

蓮沼 孝 氏

Takashi Hasunuma

<PROFILE>

株式会社ロバート・ラスムセン・アンド・アソシエイツ 代表取締役社長
LEGO Serious Play認定ファシリテーター
大手メーカー、広告代理店、商社、シンクタンク、外資系エンジニアリ ング会社他大学、大学院にて、レゴ・ブロックを道具に用いた、組織のビジョン構築、戦略策定、個人のキャリ開発の指導を行う。
三菱商事出身。グロービス経営大学院にて顧客開拓、事業経営者のプログラム開発、マレーシアの複合事業会社での事業経営に従事した経験を持つ 。
前NPO法人 九州・アジア経営塾 プログラム・ディレクター
早稲田大学理工学部卒
米国ペンシルバニア大学ウォートン校大学院修了(MBA)

蓮沼孝 氏

キャリアデザイン講座:レゴ・シリアスプレイ

前回の振り返り

1ヵ月ぶりの再会です。今回も前回と同じチームのメンバーでワークショップを行っていきます。
「お久しぶりです!」と教室は笑顔で溢れます。
今回は蓮沼講師の告知通り「スピードアップする」とのことで、レビューシートを使いながら進んでいきます。
まずは前回の授業の振り返りをまとめます。

ワークショップ1

本日の課題は「未来」。
自分の「未来」と向き合ってワークショップを進めていきます。
もちろん、「考えるときは腕組み禁止」ルールは今回の講義でも継続です。「うーん」と頭を抱えながらも手を動かしながら悩んでいてました。出来上がったらレビューシートにどんな背景があるか書き込んでいきます。

ワークショップ2

次は自分の原動力になる「エンジン」について考えます。
これまでの経験をもとに自分を奮い立たせるものは何なのか。
「わくわく感」や「感謝の気持ち」「美味しい食べ物」「自分自身の欲」とさまざまな意見が出てきました。
さぁ、レゴでカタチにしましょう。

ワークショップ3

ここで「未来」を妨げる「障壁」がひとりひとりの目の前に登場しました。次はこの「障壁」について考えます。
この「障壁」は「未来」の自分にとってどのような影響を及ぼすのでしょうか。      

   
さすがにここでは腕組み姿が目立ちましたが、しっかり自分自身と対話をしている真剣さが伝わってきます。

ワークショップ4

では「障壁」についても考えがまとまったところで、過去と現在のブロックも用意をし、作品のタイトルをつけチーム内で発表です。
話したくないような「障壁」も素直に打ち明けることができたりとレゴの力は偉大です。

ワークショップ5

それぞれの「過去」「現在」「未来」「障壁」「エンジン」が完成し、チーム内での発表も終えたので次は他のメンバーとの関わりを考えます。
他のメンバーの「未来」を実現する上で、自分自身はどのように相手に貢献できるか。相手の「未来」をしっかりと聞き出し、自分をアピールします。

ワークショップ6

最後は同じチームのメンバーに、自分は相手にどのように貢献できるのか、そして描いた「未来」に近づくために今日からどのようなことをしたら良いか、今日からできることを発表です。
それぞれが感じている「障壁」も含め、今日からできることを思い思い伝えていきます。「どうしたらいいかな?」、「それすごく良い!」と質問だけでなくアドバイスなども飛び出すほどコミュニケーションを密にとっているチームが目立ちました。

総論

2回に渡り行われた講義もおしまいです。「過去」と「未来」をレゴで具現化し自分自身のキャリアプログラムを可視化してきました。受講生からは「話すのは苦手で怖かったけれど楽しかった。」と感想も。
蓮沼講師は「道具を使うことで客観的に相手と同じ立場で対話ができる」とコミュニケーションの引き出しの増やし方を教えてくれました。「過去」と「未来」だけでなく「目的」と「手段」の違いについてもレゴを通じ伝え、「実現した夢は自分の価値観と合うかどうがが大事」と力強いお言葉をいただきました。
あっと言う間の3時間。蓮沼講師、ありがとうございました!

このページの先頭へ