STUDENTS VOICE東京デザインプレックス研究所 修了生の声

3DCGデザイナー
荻野 秀文Hidefumi Ogino

PROFILE
31歳 SPACE DESIGN STUDIO CAD/3DCG専攻

積極的に目立ちにいけば、気の合う仲間が見つかります。

前職は、眼鏡販売の仕事をしていました。その中で特に面白いなと感じていたのが店舗のVMDです。ブランドの世界観やお客様の年齢層、売上のことを考えながらディスプレイすることが得意でした。手掛けたディスプレイが評判になり、本社や他店のスタッフが見学に来ることもありました。その中で感じていたのは「アウトプットするスキルが足りないな」ということ。アイデアは頭の中にいくつも浮かぶのですが、絵を描くことができないので、正しく伝えるための手法としてCADやCGを学ぼうと考えたんです。学校では自習で3dsMaxを使えたので、受講中も修了してからも足繁く通って作品作りをしてましたね。その中で常に頭にあったのが、「クラスで1番すごい作品を作ろう」という想い。だからこそ、活躍中のクリエイターの話が聞けて、なおかつワークショップがあるプレックスプログラムも楽しかったですね。課題を出されると燃えるタイプなので(笑)。でも同時に、自分は人見知りする性格なので、チームで企画を練ったりする時もそれほど発言せず、最初は「丸く収まればいいや」と感じていたのも事実です。でも「もっといい考えがあるのにな」とだんだんウズウズしてきちゃって。思い切って皆に伝えたら、それがきっかけで声をかけてくれる人が増えました。気の合う仲間を見つけるためには積極的に目立ちにいくほうがいいですね。今でも彼らとデザインについて話したり、一緒に美術館に行ったりしてます。その一方で、当時すでに30歳。正直、デザインの仕事ができればどこでも…と考えて就活に臨んだのですが、トントン拍子で1社目だったインテリア関連会社に内定をもらい、CGデザイナーとして働いています。カーペット素材の一部だけみせてもらい、「この素材が敷き詰められている空間パースを作って」という依頼もよくありますね。自分でも驚くような精緻なパースが画面に立ち現れた瞬間、本当に嬉しくなります。「これ写真じゃないの!?」と言われたら、もっと嬉しい。アイデアを表現できる技術を手に入れたので、作りたいものが今、どんどん増えていますね。

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