CERTIFIED BY METI&MHLW経済産業省 第四次産業革命スキル習得講座
厚生労働省 専門実践教育訓練給付指定講座
デザイン分野としては国内初の認定
東京デザインプレックス研究所には、経済産業省が定めた「ITSSレベル4相当」のコースが多数設置されており、デザイン分野としては国内初となる経済産業省「第四次産業革命スキル習得講座」に認定されています。また、本校の「第四次産業革命スキル習得講座」は、厚生労働省「専門実践教育訓練指定講座」にも認定されており、対象者には学費の70%(最大56万円)が国から支給されます。
経済産業省 第四次産業革命スキル習得講座
「第四次産業革命スキル習得講座」とは、IT分野の新技術・システム(AI・クラウド・IoT・データサイエンス)や、高度技術(セキュリティ、ネットワーク)、DX推進スキル標準(デザイナー、ビジネスアーキテクト、データサイエンティストなど)、IT利活用分野(自動車モデルベース開発、生産システム設計、自動運転)など、将来の成長が見込まれ、雇用創出に貢献する分野において、社会人が高度な専門性を身に付けてキャリアアップを図る、専門的・実践的な教育訓練講座です。経済産業大臣の認定を受けるためには、講座や教育機関の様々な要件を満たす必要があります。
厚生労働省 専門実践教育訓練給付指定講座
「専門実践教育訓練給付制度」は、労働者の中長期的なキャリア形成を支援するための制度です。第四次産業革命スキル習得講座をはじめ、大学等の職業実践力育成プログラム、業務独占資格又は名称独占資格の取得を目標とする養成課程、専門職学位課程など、就職や転職のために活かせるスキルや専門性の高い訓練が指定されています。一定の条件を満たす雇用保険の被保険者、または被保険者であった方が、厚生労働大臣の指定する専門実践教育訓練を受講し修了した場合、学費の70%(最大56万円)が支給されます。※2024年10月1日より、専門実践教育訓練を受講し賃金が上昇した場合、学費の10%が追加給付
東京デザインプレックス研究所
経済産業省 第四次産業革命スキル習得講座
厚生労働省 専門実践教育訓練給付指定講座
UX / UI総合コース
- カリキュラム
- 国内初となる本格的な「UX / UIデザイナー」育成プログラム。授業ではUX / UI設計スキル(調査・要件定義・情報設計・検証など)を実務レベルで網羅。また、「人間中心設計・行動経済学・人間工学・感性工学」について理解を深めます。
- 目指す職業
- UX / UI デザイナー
- コース情報
- 授業時間110時間/クラス少人数制(対面授業)
- 学費総計
- 616,000円(税込)→184,800円(税込)
☆給付額431,200円
サービスデザインDXコース
- カリキュラム
- UX / UI設計スキル(調査・要件定義・情報設計・検証など)からビジネスアーキテクト(顕在/潜在課題の捉え方、バリュープロポジションの定義、感性的・機能的要件を満たした顧客接点、持続的な事業構築など)まで学びます。
- 目指す職業
- サービスデザイナー、UX / UIデザイナー
- コース情報
- 授業時間165時間/クラス少人数制(対面授業)
- 学費総計
- 792,000円(税込)→237,600円(税込)
☆給付額554,400円
UX / UI総合+Webサイト制作コース
- カリキュラム
- 国内初となる本格的な「UX / UIデザイナー」育成プログラムと、国内最先端の「Webデザイナー」専門プログラムを編成。UX / UI設計(調査・要件定義・情報設計・検証など)からWebデザインによるアウトプットまでをトータルで学びます。
- 目指す職業
- UX / UIデザイナー、Webデザイナー
- コース情報
- 授業時間295時間/クラス少人数制(対面授業)
- 学費総計
- 979,000円(税込)→419,000円(税込)
☆給付額560,000円
UX総合コース
- カリキュラム
- 国内初となる本格的な「UX / UIデザイナー」育成プログラムと、プロダクト企画・開発の中核を担う「UXリサーチ」最新プログラムを網羅的に学びます。問題を発見・創出し、課題設定を行い、問題解決できる次世代のリーダーを育成します。
- 目指す職業
- UX / UIデザイナー、UXリサーチャー
- コース情報
- 授業時間200時間/クラス少人数制(対面授業)
- 学費総計
- 984,500円(税込)→424,500円(税込)
☆給付額560,000円
ブランドデザイン戦略(グラフィック&Web)コース
- カリキュラム
- 次世代のグラフィックデザイナーに求められるスキルを完全網羅。授業では、グラフィック/DTPを実践レベルまで習得。さらに、ブランドデザイン(CI/VI/BI)やデザイン表現(タイポグラフィ/写真など)、Web制作などを実践形式で学びます。
- 目指す職業
- グラフィックデザイナー、アートディレクター、ブランドデザイナー
- コース情報
- 授業時間335時間/クラス少人数制(対面授業)
- 学費総計
- 990,000円(税込)→430,000円(税込)
☆給付額560,000円
アートディレクター総合コース新規追加
- カリキュラム
- 最新DTP 技術を習得し、文字・写真・配色・レイアウトを実践形式で学びます。また、CI・VI・BI を学び、ブランドとして統一感のある「グラフィック、エディトリアル、プロダクト、マーケティング媒体」などのデザインを具現化できる人材を養成します。
- 目指す職業
- アートディレクター、グラフィックデザイナー、ブランドデザイナー、エディトリアルデザイナー
- コース情報
- 授業時間300時間/クラス少人数制(対面授業)
- 学費総計
- 957,000円(税込)→397,000円(税込)
☆給付額560,000円
デジタルコミュニケーションデザイン総合コース新規追加
- カリキュラム
- グラフィック×Web ×デザイン×アートディレクションを実務レベルまで完全網羅し、ブランドとして統一感のある「グラフィック、Web、エディトリアル、プロダクト、マーケティング媒体」などのデザインを具現化できる人材を養成します。
- 目指す職業
- アートディレクター、ブランドデザイナー、グラフィックデザイナー、Webデザイナー、UIデザイナー、エディトリアルデザイナー
- コース情報
- 授業時間680時間/クラス少人数制(対面授業)
- 学費総計
- 1,386,000円(税込)→826,000円(税込)
☆給付額560,000円
UXデジタルプロダクトデザイン総合コース新規追加
- カリキュラム
- 国内初となる本格的な「UX /UI 設計」プログラムと、最先端の「デジタルプロダクト」(Web /デジタルグラフィック)制作スキルを習得します。ユーザー視点をもとに、問題解決や価値創造を実現できるUX /UIデザイナーを育成します。
- 目指す職業
- UXデザイナー、UIデザイナー、ブランドデザイナー、Webディレクター、Webデザイナー
- コース情報
- 授業時間680時間/クラス少人数制(対面授業)
- 学費総計
- 1,386,000円(税込)→826,000円(税込)
☆給付額560,000円
専門実践教育訓練給付制度のご利用
支給の条件
給付金を受給するためには、雇用保険の支給要件期間が3年以上(初回の場合は2年以上)である必要があります。(過去に給付金を受給した場合、その時の受講開始日以前の期間は通算できません)
給付の内容
学費の50%(上限年間40万円)が6ヵ月ごとに支給されます。さらに、受講修了後、1年以内に雇用保険の被保険者として雇用された又は引き続き雇用されている場合には、学費の20%(上限年間16万円)を追加で支給します。
専門実践教育訓練給付手続の流れ
- 01 個別カウンセリング 東京デザインプレックス研究所
- 東京デザインプレックス研究所に関することから、専門実践教育給付講座のカリキュラムや受講日程、学費まで、詳しくご説明いたします。
- 02 出願兼申込手続/適性審査 東京デザインプレックス研究所
- 東京デザインプレックス研究所の専門実践教育訓練講座に入学するためには、適性審査/選考試験を受けて合格する必要があります。
- 03 訓練前のキャリアコンサルティング ハローワーク
- どのハローワーク、キャリア形成・学び直し支援センターでも受けることができます。事前に「ジョブ・カード」を記入し、面談を行います。
- 04 受給資格確認 ハローワーク
- 受講開始の14日前までにお住まいの住所を管轄するハローワークで行います。提出書類がございますので、事前にご準備ください。
- 05 学費の支払い 東京デザインプレックス研究所
- 詳細については、個別カウンセリングの担当者からご案内いたします。
- 06 講座の受講 東京デザインプレックス研究所
- 受講スケジュールや修了認定基準などについては個別カウンセリングの際にご確認ください。
- 07 支給申請(受講中) ハローワーク
- 開講日から6ヵ月後に支給申請を行います。受講期間が6ヵ月以内のコースは、受講中の支給申請はございません。
- 08 支給申請(修了後) ハローワーク
- 修了日の翌日から1ヶ月間が支給申請期間となります。支給のスケジュールなどは申請の際にハローワークでご確認ください。
※お急ぎの際は、速やかに上記1「東京デザインプレックス研究所の個別カウンセリング」をお受けください。その後、上2、5「東京デザインプレックス研究所」と上記
3、4「ハローワーク」を同時に進めるとお時間を短縮できます。
※受給資格確認と支給申請の手続きには、提出書類が必要となります。学校から交付される書類以外はご自身でご用意ください。詳細は東京デザインプレックス研究所の個別カウンセリングにてご確認ください。
※2024年10月より現行の給付に加えて、専門実践教育訓練講座を受け、かつ賃金(給与)が上昇した場合には、更に学費の10% が追加給付されることとなりました。詳細はハローワークでご確認ください。
■教育訓練支援給付金
教育訓練支援給付金とは、専門実践教育訓練給付金の受給資格者で失業状態にある方が、離職後1年以内に昼間通学制の専門実践教育訓練を受講するなど一定の条件を満たした場合に受給できる給付金制度です。
原則として、離職直前の6ヶ月間に支払われた賃金額から基本手当(失業給付)の日額を算出して、その約60%(上限あり)が受講中に2ヵ月ごとに支給されます。東京デザインプレックス研究所では、「デジタルコミュニケーションデザイン総合コース」と「UXデジタルプロダクトデザイン総合コース」が教育訓練支援給付金の対象講座となっております。
詳しい受給資格や申請方法などはハローワークでご確認ください。
企業からの申込
≫厚生労働省「人材開発支援助成金」
人材開発支援助成金の支給
第四次産業革命スキル習得講座を従業員に受講させた場合、令和4年度から5年間は、人への投資促進コースにおいて訓練経費や訓練期間中の賃金の一部について、通常よりも高い助成率・助成額で助成金が受けられます。
助成率/助成額
人への投資促進コース(高度デジタル人材訓練)
・経費助成:75%(60%)
・賃金助成:960円(480円)/1人1時間あたり
※括弧内は、中小企業以外の助成率・助成額
→詳細は厚生労働省「人材開発支援助成金/人への投資促進コース(高度デジタル人材訓練)」をご確認ください。