STUDENTS VOICE東京デザインプレックス研究所 修了生の声

空間企画・開発
小椋 瑞希Mizuki Ogura

PROFILE
31歳 SPACE DESIGN STUDIO 商空間デザイン専攻

都市開発や地方創生に携われることが、今の仕事の魅力です。

前職は、信託銀行で資産管理をしていました。マネジメントする立場になり、作業効率や職場環境の改善施策を行う際に「デザインができたらいいな」と感じることがあったんです。書類作成でミスしやすい所をヴィジュアル面でどう変えるべきか?働きやすいオフィス空間とは?そんなふうに考えることが増えたので、この学校で学ぼうと思いました。最初はクリエイティブデザイン専攻やブランドデザイン専攻のカリキュラムを学んで基礎を固めました。続けていく中で、私が手掛けたいのは空間づくりだということに気づき、空間デザインの授業も受講することに。デザインは思っていたよりもロジカルで、金融業界を歩んできた私にも馴染みやすかった。その反面、授業内容はとてもプロ志向が強く、ちょっとナメていたな...と思いましたね。それで本腰を入れてやっていこうと、仕事も辞めました。通常授業のほか、プレックスプログラムや産学協同にも積極的に参加しましたが、その中で鍛えられたのは即興力。人と話しながらその場でアイデアをひらめかせ、相手の表情を見ながらブレストを深めていく力ですね。これは、今の仕事で大いに役立っています。修了後、設計会社のインターンに参加する中で、私は図面を描くよりも企画・提案のほうがやりたいと、ここでも気づきがありました。現在は、乃村工藝社の営業開発部門に勤務しています。都市開発や地方創生など、ビジネスと同時に社会的価値の創出に携われることが魅力です。この学校でデザインを学び、デザイナーにならないという選択も全然アリ。知識は様々なフィールドで活かせますし、興味がある方向に思いきりよく舵を切ったからこそ、やりがいのある仕事ができているのかな、と思っています。

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