STUDENTS VOICE東京デザインプレックス研究所 修了生の声

グラフィックデザイナー
小川 颯介Sosuke Ogawa

PROFILE
26歳 DIGITAL ART STUDIO グラフィックデザイン専攻

タイポグラフィーの授業が面白くて、沼にはまるような体験でした。

僕は、デザインとは全く関係のない国際社会科学部出身です。でも振り返ってみると、小中高の図工や美術の時間が好きで、周りがいやいや制作する時間を、僕は楽しみにしていました。デザインに関わった最初のきっかけは、大学の学生団体でサッカーを通した国際活動に参加していた時です。カンボジア大会のバナー制作を担当して、作る楽しさを実感しました。イギリス留学時も写真撮影にはまり、ヴィジュアル表現で得られる達成感が、僕にとってすごく大切な基準になったんです。

大学卒業後は、通販サイトのコンサルティングをしていました。商品の見せ方についてアドバイスする程度でしたが、なんとなくデザインに触れている感覚がありましたね。でも、もっとやりがいのある仕事がないかと考えて転職活動を始めた時、「単に仕事を変えたいだけ」では身が入らなくて。本当に興味のある分野でないとダメだと実感したのです。今からでもしっかり学んで、本気でプロのデザイナーを目指さないと、状況は変わらない。そう考えてこの学校に通う決意をしました。

仕事をしながらの通学は、正直ハードでした。でも好きな分野だったから楽しく学べて、吸収も早かったと思います。特にタイポグラフィーの授業は、知れば知るほど深くて、面白くて、本当に沼にはまるような体験でした。時間を忘れて作品づくりに夢中になる自分がいて、この分野が向いていることを確信できました。

修了後は、デザインプロダクション『ドットゼロ』に就職。求職者サイトに作品を掲載していたら、社長の目に留まって声をかけてもらったんです。仕事で大手クライアントの様々なPRプロジェクトに参加させてもらって、自分の作品が世に出る達成感を日々感じています。自分が本当にやりたい仕事に就くまでに回り道もしましたが、前職でのクライアント対応の経験やマーケティング知識が、デザイナーとしても役立っているように思います。将来的には海外展開も視野に入れ、大学での経験も活かせるようにしたいですね。

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