STUDENTS VOICE東京デザインプレックス研究所 修了生の声

Webデザイナー
栗原 早紀Saki Kuribara

PROFILE
30歳 DIGITAL ART STUDIO WEBクリエイティブ専攻

Webに限らず、サービスそのものを踏まえた提案をしたいですね。

美大を卒業して、折込チラシ等の紙媒体のデザイナーをしていました。そんな中、実務的なことをもっと知りたい、仕事の幅を広げたいと感じたのが入学の理由です。学校で相談をした際に「デザイナーとしての視野を広げるためには?」という私の問いに返ってきたのが「Webのスキルを習得してみたら?」という提案でした。確かにそれは自分の武器になると納得し、会社を辞めて転職を目指しスキルアップすることに。 授業を実際に受けてみて感じたのは、Webデザインにはさまざまな制約があること。技術面はもちろん、クライアントの「こうしたい」というニーズもありますし、紙媒体以上に使い勝手も考えなくてはなりません。これは、なにか条件や設定がないとものづくりが進められない私にとっては、逆に好都合だなと。しかも、スキルさえ身につければ、表現の幅がどんどん広がっていくんですね。自分の性分に合ったクリエイティブだと気づきました。 転職までの期間に、講師のアシスタントをしながらスキルをコツコツ磨き、現在は制作会社でWebデザイナーとして働いています。面接では、スキルそのものよりも作品制作のプロセスを重点的に聞かれました。それは、授業で繰り返し訓練してきたことなのでスムーズに伝えられたと思います。仕事でクライアントに説明する際も、なぜこういうデザインなのか、どういう意図でこの色味、文字の大きさなのかなど、しっかり説明して、共有することが大事だと実感しています。 私はもともと黙々と作るタイプでしたが、今はデザインワークのかじ取りをする立場ですので、どんどん発信するようになりました。今後はWebに限らず、ユーザー主体でサービスを踏まえて、デザイナーの視点から提案を続けていきたいです。

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