昼間部1年制限定▪デジタルコミュニケーションデザイン総合コース
▪UXデジタルプロダクトデザイン総合コース
教育訓練支援給付金
専門実践教育訓練給付金
両方を同時にご利用いただけます!
東京デザインプレックス研究所の「専門実践教育訓練指定講座」に認定されている「デジタルコミュニケーションデザイン総合コース」「UXデジタルプロダクトデザイン総合コース」では、「教育訓練支援給付金」のご利用も可能です。「教育訓練支援給付金」とは、専門実践教育訓練給付金の受給資格者で失業状態にある方が、一定の条件を満たした場合に、専門実践教育訓練給付金と併せて受給できる給付金制度です。原則として、離職直前の6ヵ月間に支払われた賃金額から基本手当(失業給付)の日額を算出して、その約60%(上限あり)が受講中2ヵ月ごとに、ハローワークから支給されます。
- ※「教育訓練支援給付金」と「専門実践教育訓練給付金」は併用することが可能です。
- ※「教育訓練支援給付金」の利用にあたっては、「基本手当(失業給付)」を申請する必要があります。詳細はハローワークでご確認ください。
- ※「教育訓練支援給付金」をご利用の際は、「専門実践教育訓練給付金」の受給資格確認と同様に、14日前までに本人の住所を管轄するハローワークに申請書類をご提出ください。
- ※「教育訓練支援給付金」は、授業の出席率が8割未満となった場合や、課題が未提出などの理由により、教育訓練指定講座を修了する見込みがなくなった場合は支給されなくなります。
- ※「基本手当(失業給付)」の残日数がある場合は、「基本手当(失業給付)」の受給が終わってから「教育訓練支援給付金」が支給されます。
例 離職前6ヵ月間の平均賃金月額25万円の方(支給対象者)が、「デジタルコミュニケーションデザイン総合コース」「UXデジタルプロダクトデザイン総合コース」を受講される場合
教育訓練支援給付金
(年間122万円)
専門実践教育訓練給付金
(最大64万円)
合計 年間186万円給付
- ※賃金月額には基本給のほか、残業代、通勤手当、住宅手当などが含まれますが、賞与や退職金、各種祝金などは含まれません。
- ※上記の場合、「デジタルコミュニケーションデザイン総合コース」「UXデジタルプロダクトデザイン総合コース」の学費総計(入学金・受講料・教材費・実習費の合計額)は1,386,000円(税込)のため、給付合計額が学費総計を上回ります。
- ※上記「教育訓練支援給付金」は目安となります。正確な金額を知りたい場合は、ハローワークにご確認ください。
教育訓練支援給付金とは
「教育訓練支援給付金」と「教育訓練給付金」は別の給付金となります。教育訓練支援給付金とは、専門実践教育訓練給付金の受給資格者で失業状態にある方が、昼間通学制の専門実践教育訓練を受講するなど一定の条件を満たした場合に受給できる給付金制度です。原則として、離職直前の6ヵ月間に支払われた賃金額から基本手当(失業給付)の日額を算出して、その約60%(上限あり)が受講中に2ヵ月ごとに支給されます。専門実践教育訓練講座には、難易度が高く、昼間通学制で長時間受講する必要がある講座があります。教育訓練支援給付金をご利用いただくことで、生活費の支援を受けながら受講することができます。
【教育訓練支援給付金 支給対象者】
- 受講する専門実践教育訓練指定講座が「昼間部通学制」であること
- 専門実践教育訓練給付金の受給対象者で、受講開始日に被保険者でない方(離職中の方)
- 受給資格確認時に離職中であること。その後、短期雇用特例被保険者または日雇労働被保険者になっていないこと
- 一般被保険者でなくなってから(離職後)1年以内に専門実践教育訓練を開始する方
- 今までに教育訓練給付金を受けたことがない方(2014年10月1日以前に受けたことがある場合は例外あり)
- 専門実践教育訓練指定講座を修了する見込みがあること
- 受講開始時に45歳未満の方
- 会社役員、自治体の長に就任していないこと
- 専門実践教育訓練の受講開始日が 2027年3月31日以前であること
手続きの流れ/申請方法
- … 東京デザインプレックス研究所
- … ハローワーク
- 1 個別カウンセリング
- 東京デザインプレックス研究所に関することから、教育訓練講座のカリキュラムや受講日程、学費まで、詳しくご説明いたします。
- 2 出願/選考試験
- 昼間部1年制コースに入学するためには、選考試験を受けて合格する必要があります。
選考試験の内容は個別カウンセリングでご確認ください。 - 3 受講前キャリアコンサルティング
- 専門実践教育訓練給付を受けるためには、事前にキャリアコンサルティングを受ける必要があります。どのハローワーク、キャリア形成・学び直し支援センターでも受けることができます。事前に「ジョブ・カード」を記入し、当日はジョブ・カードをもとに面談を行います。
-
4
「専門実践教育訓練給付金」
の受給資格確認 - 受講開始の14日前までにお住まいの住所を管轄するハローワークで行います。事前に上記3.「受講前キャリアコンサルティング」を受けていることが必須条件となります。また、受給資格確認の際に、提出書類がございますので、事前にご準備ください。
- 5 学費のお支払い
- 選考試験に合格後、学費を納入いただきます。詳細については、個別カウンセリングの担当者からご案内いたします。
- 6 「基本手当(失業給付)」の申請
- 「教育訓練支援給付金」の利用にあたっては、離職後の「基本手当(失業給付)」を申請する必要があります。詳細はハローワークでご確認ください。
-
7
「教育訓練支援給付金」
の受給資格確認 - 「基本手当(失業給付)」を申請後、受講開始の14日前までにお住まいの住所を管轄するハローワークで行います。
- ※離職時期のご都合などにより14日前までに受給資格の確認ができない場合はハローワークにご相談ください。
- 8 教育訓練講座の受講
- 受講スケジュールや修了認定基準などについては個別カウンセリングの際にご確認ください。
-
9
「教育訓練支援給付金」
の支給申請 - 本人の住所を管轄するハローワークが指定する、教育訓練支援給付金の認定日(原則として2ヵ月に1回)に、失業の認定を受ける必要があります。
- ※支給申請の手続きの際に必要となる書類は、学校から交付される書類以外はご自身でご準備ください。
-
10
「専門実践教育訓練給付金」
の支給申請(受講中・修了後) - 1回目は開講日から 6ヵ月後に支給申請を行います。申請期間は1ヵ月間となっております。
2回目は修了日から1ヵ月以内に支給申請を行います。- ※支給申請の際に必要となる書類は、学校から交付される書類以外はご自身でご準備ください。
- ※「教育訓練支援給付金」「専門実践教育訓練給付金」ともに、受講開始の14日前までに「受給資格確認」を行っておく必要がありますのでご注意ください。万が一、14日前までに受給資格確認ができない場合はハローワークにご相談ください。
- ※開講直前の申込の場合、「教育訓練支援給付金」と「教育訓練給付金」の受給資格確認を同時に行うことも可能です。